※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
15-08-18-03

沿岸漁業の発展に大きな役目を果たしている浮き漁礁=パヤオ。8月15日、宮古島の佐良浜漁港ではこの日の「パヤオの日」にちなみ記念のイベントが開催されました。

島の内外から大勢の人が集まった「パヤオの日」祭り。9回目の今年は伊良部大橋が開通して初の開催で、訪れた人は重さ13キロもあるカツオの一本釣り体験やタマンの稚魚の放流など様々なイベントを楽しんでいました。

パヤオが日本で初めて設置されたのが今から33年前の伊良部島の沖で「パヤオの日」はそれを記念して制定されたものです。漁港は、豊かな海に感謝する祭りで一日、賑わいました。