琉球朝日放送 報道制作局 2015年6月4日 6月は不正大麻、けし撲滅の強化月間です。不正薬物の危険性とその対策を考える講習会が3日、浦添市で開かれました。講習会には、教育関係者や、ボランティアなどが参加しました。 この中で、九州厚生局、沖縄麻薬取締支所の沖郁二郎支所長は、日本での、覚せい剤取引金額が海外よりも高いことから、外国の密輸業者が日本をターゲットにし始めていることを紹介し、「不正薬物の使用、所持が犯罪であることを強く認識してほしい」と訴えていました。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← Q+リポート 辺野古への土砂搬出反対で協議会 翁長知事訪米日程終了で会見 →