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沖縄戦最後の激戦地と言われる糸満市摩文仁の平和祈念資料館で、平和への祈りを込めたアート展が始まりました。

県平和祈念資料館で始まったアート展には、20代から70代までの県内外のアーティストが「鎮魂、平和、そして未来へ」をテーマに、作品を展示しています。

また、資料館の外の広場では、3歳で沖縄戦を体験した新垣安雄さんがアメリカ軍のテントや砲弾を使い、沖縄戦の悲惨さを表現しています。

新垣さんは「砲弾が破裂して飛び散って行った破片が、結局、沖縄はいくつも出てくるということで、象徴的に破片を食いこませた」と言います。ということは、これは70年前誰かを殺したものかもしれいないのですかと尋ねると「ということですね。かもしれないし。焼き尽くした要素の一つということですね」と話しました。

アート展は、6月28日まで開かれています。