春の叙勲・県内は42人

政府は春の叙勲受章者を発表しました。県内からは、合わせて42人が受章しました。県内で受章したのは、旭日章が那覇市の元県選挙管理委員会委員長阿波連本伸さん(77)ら13人、瑞宝章が中城村の琉球大学名誉教授前原龍二さん(79)ら29人の合わせて42人です。

このうち、瑞宝単光章を受章した那覇市の長山幸子さん(74)は、長年にわたり琉球紅型の製造に従事し伝統工芸士として後進の指導などにあたってきたことが評価されました。

長山さんは「本当に紅型に出会えてよかったなという思いはありまして、それをずっと続けてきたってことは、先人たちの立派な作品を見せていただいて、やっぱり自分もそういうのに憧れて」「先輩たちが作った作品を、一杯いいものを見てそれを自分の作品に取り入れて、もっといいものを作るように勉強していただければいいかなと思います」と話します。

長山さんは、5月、皇居で開かれる伝達式に出席するのを楽しみにしているということです。