琉球朝日放送 報道制作局 2015年4月28日 沖縄のふろしき「うちくい」の魅力や歴史を探る展示会が県立博物館・美術館で始まりました。 うちくいは、琉球王国時代から利用が盛んになり運ぶ道具としてだけでなく、掛ける、被る、包むなど様々な使い方が生まれました。 会場には、紅型のうちくいの制作工程や、冊封史が琉球国王に刻印を運ぶ時などうちくいが使用されていた様子などが紹介されています。 展示会は、6月21日までです。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 犬猫の殺処分を減らす活動に寄付 「辺野古唯一の解決策」2プラス2 →