高校の歴史教科書から、沖縄戦当時に起きた集団自決への、日本軍の「強制」の記述が削除されたことに抗議する県民大会から7年となった29日、那覇市で集会が開かれました。

この問題は7年前、文科省の教科書検定で高校の歴史教科書から沖縄戦当時に起きた集団自決に対する日本軍の「強制」の記述が削除されたものです。

きのうの集会には約90人が参加。7年前の主催者発表で11万人以上が集まった県民大会で実行委員長を務めた元県議会議長の仲里利信さんが「沖縄は戦争の防波堤にならなければならない」と訴えました。

また那覇市の翁長市長も駆け付け「心を1つに教科書問題を解決しましょう」と述べました。