「辺野古は過去の問題」本当にそうでしょうか。政府からこのような発言が飛び出す中、辺野古への基地建設に反対する那覇市の翁長市長は、きょうの那覇市議会9月定例会で「期待に応えることが政治家としての集大成」として、11月の県知事選挙への出馬を表明しました。

翁長那覇市長「今、沖縄の未来を拓くため、私に期待する声、私の力が必要という声があるならば、その声に応えていくことこそが、政治家としての集大成として結論を出し、覚悟を固めました」翁長市長はこのように述べ、出馬を表明しました。

また、政府が進める辺野古への基地建設については、改めて反対していく姿勢を示しました。翁長那覇市長は「今後100年は置かれ続ける基地を絶対に造らせてはいけない」「地元の理解を得られない移設案を実現することは、事実上不可能であります」「これ以上の押し付けは、沖縄にとってもう限界であることを強く認識してもらいたい」と話します。

翁長那覇市長は、9月13日に会見を開き、正式に出馬を表明します。