沖縄三越は、2014年9月に閉店することを正式決定したと発表しました。沖縄三越は19日、会見を開き、2014年9月21日の閉店を取締役会で決定したと発表しました。

閉店理由として、百貨店事業を中心とした経営の悪化により業績回復の目処がたたず、また、本体の三越伊勢丹ホールディングスとの商標使用契約が2014年9月に切れることから閉店を決めたとしています。

今後、県内で百貨店事業を展開するリウボウインダストリーに営業権が譲渡される方針で、2015年春にも新たな商業施設として開業する見通しだということです。

170人の従業員の雇用については一部調整が必要として、退職者には退職金を支払い、再就職支援室を立ち上げて、県内企業への再就職を斡旋するということです。積み立て型の「友の会」については、100%保証されるということです。

復帰前、1957年に創業した沖縄三越は2014年9月、その57年の歴史に幕を下ろすことになります。