※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
14-04-09-03

新1年生の通学が始まるこの時期、通学路の安全を確保しようと、ドライバーに注意を呼びかける全国一斉の取り締まりが行われました。

全国一斉取り締まりは2012年に京都府や栃木県で、通学していた子どもたちの列に車が突っ込むという事故を受けて通学路の安全確保のために始まったものです。

県内での取り締まりは通学時間帯にあたる9日の午前7時半から8時半までの1時間、県内全ての警察署管内36の通学路で実施しました。

そのなかで、与那原小学校への通学路となっている町道は国道・県道への抜け道として使われているため交通量が多く、警察ではスクールゾーンを通行しようとする車やバイクを取り締まりました。

与那原警察署では「スクールゾーンでは一般車両の通行はできないので通行は避けてほしい」と呼びかけています。