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宮古島市では軽乗用車より小さな電気自動車を活用し、環境にやさしい交通・社会を作る実証実験が28日、スタートしました。

このプロジェクトは超小型電気自動車と太陽光発電を使った充電設備などを組み合わせ、宮古島市がかかげる環境にやさしい、低炭素社会の実現を目指すというものです。

充電設備が完成した宮古島市の下地庁舎では28日、プロジェクトの開始式が行われました。超小型電気自動車は2人乗りで軽乗用車より小さく今回のプロジェクトのために開発されたものです。

宮古島市ではこの車を公用車として5台導入し二酸化炭素の削減や燃料コスト対策などの効果を検証することにしています。