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2013年10月に始まった古本などの査定額を被害者支援に繋げる活動に企業と警察署から寄付が寄せられました。寄付をしたのは琉球銀行と那覇警察署です。

犯罪者被害者支援「ブック・DE・サポート」は古本やCDの買い取り査定額を犯罪被害者の経済支援や相談員の育成などに役立てるというもので2013年10月から県内の「ブック・オフ」5店舗で実施しています。

今回、琉球銀行から古本5157冊・CD40枚那覇警察署から古本1314冊が集められました。

寄付を受けたゆいセンターの宮城信雄副理事長は「こうした活動が被害者支援の気運を高めていくことに繋がる。心のケアなど有効に活用させていただきます」と述べました。