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夏の甲子園が、8日開幕、全国49代表校が頂点を目指す12日間にわたる球児の熱戦が始まり、大会4日目に登場する県代表、沖縄尚学も元気一杯入場行進しました。

第95回全国高校野球選手権夏の甲子園の開会式で、49代表校の最後に入場した県代表、沖縄尚学。沖尚ナインは、時折笑顔も見せながら力強く、甲子園の土を踏み、腕を振っていました。

沖縄尚学は春のセンバツ甲子園に続く春夏連続出場で、6度目の夏の甲子園です。その沖縄尚学の気になる初戦は大会4日目、8月11日、日曜日の第2試合で、京都代表の福知山成美と対戦します。

沖尚は、春の甲子園では1回戦で敗れているだけに、夏は初戦突破なるかが注目されています。