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沖縄の基幹産業、観光業について児童・生徒らが意見を発表するコンクールが20日に那覇市で開かれました。

「おきなわの観光」意見発表コンクールは『未来の沖縄の観光』をテーマに、小学生から大学生までが意見を発表する大会で、今年で10回目を迎えました。

今年は、応募総数460点の中から選ばれた20人が本選に出場しました。この中で小学1年の男子児童は「ゴーヤーチャンプルーもちょっと苦いけど、夏バテしないから上等だよ!」と沖縄の魅力をアピール。また小学6年の男子児童は「国頭にバスの運行数を増やしたらどうでしょうか。僕の好きな沖縄の自然を観光客にも好きになってもらいたいのです」と事業を提案するなど、出場者はそれぞれの視点で発表していました。