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8月にブラジルで開催される柔道の世界大会に出場する県出身の七戸龍選手の壮行会が13日、那覇市で開かれました。

壮行会には、県内の柔道関係者が集まり、世界選手権への切符を初めて手にした那覇西高校出身の七戸龍選手を激励しました。

この中で、県柔道連盟の宮城進会長が、「一戦一戦大事に、自然体で頑張って欲しい」と挨拶し、七戸選手に花束と奨励金が贈られました。

七戸選手は、「金メダルを持って沖縄に帰って来たいと思っているので、応援よろしくお願いします」と決意を述べました。

世界選手権は8月26日からブラジルのリオデジャネイロで開催され、七戸選手は男子100キロ超級に出場します。