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本格的なレジャーシーズンを前に、海難事故の発生状況や事故の対策を学ぶ連絡会議が7日に那覇市で開かれました。

この連絡会議は那覇海上保安部が開いたもので、7日の会議には海上保安部の職員や県内各地の海上安全指導員が参加しました。

この中で那覇海上保安部の小林正幸部長は「各地域の海の特徴など意見を交換しながら、安全確保の方法を話し合っていきたい」とあいさつしました。

2012年に発生した船舶事故は2011年より9件増加し、死者・行方不明者の数も2011年より4人増えていて、海上保安部は注意を呼び掛けています。