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あす31日は大晦日、年越し用のそばの生産がピークを迎えています。県内ではやはり年越しそばといえば沖縄そば、沖縄そばが年越し用として登場する様になってから今年は38年になるという事です。

今では、年越し用だけでも20種類のそばを生産する糸満市の製麺工場では、増産体制に入った12月26日からスタッフを110人に増やし24時間体制で、機械をフル稼働させています。

製麺工場の担当者は「年越しそば食べてもらって、苦労を飲み込んで、また新たに飛躍に向かってもらいたいと思います」と話していました。

この製麺工場では、31日の明け方までに75万食の出荷を見込んでいます。