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今年も残すところあと2日、県内の市場などでは正月用の買い物のピークを迎えています。那覇市の公設市場では、鮮やかに色づけされたかまぼこや、新鮮な肉、魚など正月用の食材を買い込む人たちの姿が朝早くからみられました。

買いに訪れた女性客は「なかみとソーキと、そば、昆布巻を買いましたとたくさんの買い物を抱え、夫婦で訪れた男性は「良い正月になるように二人で協力して頑張っていこうと思っています」と笑顔で話していました。

市場は今年最後の書き入れ時、市場の関係者は30日午後にかけて客足がさらに増えそうだということです。