※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

6月10日の選挙で選出された新しい議員による県議会が26日召集されましたが、議長人事をめぐって空転しています。

午前10時、本会議開会の時刻になりましたが、議長人事を巡る調整が難航し、本会議は依然開かれていません。

予定では、議長・副議長を選出した後、普天間基地の閉鎖・返還とオスプレイ配備計画の撤回などを求める意見書と抗議決議の採決などが行われます。

また、仲井真知事が、識名トンネル不正受給問題の処分として、自らの給料を50%、3ヵ月間減額するための条例案など、28の議案を提出する予定です。6月定例会の会期は7月19日までの24日間です。