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5月30日はごろ合わせで「ごみゼロの日」。県内全域では、不法投棄の摘発のため、県職員と警察が一斉パトロールに乗り出しました。

ごみゼロの日にあわせ県内各地で行われる不法投棄現場の一斉パトロール。このうち、那覇・浦添地区では県や市町村、警察などおよそ70人が参加し、不法投棄の現場を調査。捨てられたごみの種類や量の多さを目の当たりにし驚いていました。

沖縄県環境生活部産業廃棄物班の又吉寿栄主任は「(那覇市と浦添市は)本島内でいえば都心部なのだが、目につかないところには不法投棄が発生している」と話していました。

県と警察は今後も不法投棄監視を強化し、パトロールを続けるとしています。