石垣島では22日、恒例のトライアスロン大会が行われ、多くのアスリート達がスイム、バイク、ランに挑みました。

今年で25回目の石垣島トライアスロン大会には、今回、全国から1686人がエントリーし、午前8時に競技のスタートが切られると、選手は一斉に海に飛び込み、スイム1.5キロに臨みました。

沿道には多くの人が詰めかけ、なかには太鼓を叩いて応援する姿もみられました。

選手はスイムの後、バイク40キロ、そしてラン10キロに挑戦し、競技の途中からは雨が振り出すあいにくの天気でしたが、選手は力一杯自分の体力の限界に挑んでいました。