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「花を通じて友好を」をテーマに、いけばなインターナショナルチャリティー花展が24日から那覇市のデパートで開かれています。
このいけばな展は花を通して、国籍や文化の違いを越え、友好の輪を広げようと開かれているもので14の流派がつどい毎年開かれているものです。
会場には、アンスリュームの赤い色が鮮やかに映える作品や器に流木を使って、自然の植物たちの調和をイメージした作品などそれぞれの感性が溢れる96作品が並び訪れた人の目を引いていました。
また、生け花展の収益金の一部は、沖縄県社会福祉協議会などに寄付されるということです。いけばな展は沖縄三越で26日まで開かれています。