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ハワイの沖縄県人会のメンバーらが県庁を訪れ、仲井真知事と、2011年の「世界のウチナーンチュ大会」などの話題で、和やかに懇談しました。県庁を訪れたのは、ハワイ沖縄連合会の玉城・サイレス・馨会長らです。

ハワイ沖縄連合会は1917年に設立、ハワイに住む県系人4万5000人でつくる県人会で、2011年10月の世界のウチナーンチュ大会にも多くの人が参加しました。

2012年会長に就任した玉城会長は、「大会に参加できて、大変良い経験ができた」と感謝のメッセージカードを手渡し、9月にハワイで開催される沖縄フェスティバルに、知事を招待しました。

仲井真知事は、「大会のお礼に、ハワイにぜひ伺いたい」と、参加の意欲を見せました。一行は、21日夕方、那覇市で開かれる「世界のウチナーンチュ大会感謝の夕べ」にも出席するということです。