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1月1日、首里城では恒例の『新春の宴』が開かれ、色鮮やかな衣装と踊りで訪れた人を魅了しています。

首里城の新春の宴は、琉球王朝時代、毎年この時期に行われていた正月の宴の様子を再現したものです。

ステージでは新年を歓迎する琉球舞踊が披露され、訪れた人は色鮮やかな衣装と踊りに魅了されていました。

また、南殿では2012年の干支、辰にちなんだ企画展が開かれ、琉球国王から中国に献上された龍が描かれた大盆を公開。

また、首里城の装飾に使用している33頭の龍について、説明がされています。新春の宴は1月3日までで、企画展は3月1日まで開かれています。