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国際反戦デーに合わせ名護市辺野古への新基地建設に反対する抗議デモが、21日、那覇市で開かれました。10月21日は国際反戦デー。

那覇市の県民広場には、沖縄平和運動センターが呼びかけ人となって、県内各地の市民団体が集まりました。平和運動センターの崎山嗣幸議長は、「政府は、環境アセスを強行しようとしている。基地強化は絶対に許さない」と挨拶し、新基地建設反対運動の拡大を呼びかけました。

このあと参加者は、普天間基地の閉鎖、オスプレイ配備反対を訴えるシュプレヒコールを繰り返しながら国際通りをデモ行進しました。