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2011年8月と9月に首里高校のグラウンドから発見された50キロの不発弾2発の処理作業が10月2日に行われています。

不発弾は沖縄戦当時のアメリカ製50キロ爆弾2発で、首里高校の新校舎の建設予定地でグラウンドから2011年8月と9月に発見されたものです。不発弾の処理作業を前に、周辺住民240世帯およそ690人に避難したほか、交通規制も実施されました

先ほど11時20分過ぎ、1発目の不発弾の処理作業が終了。2発目の処理作業は順調に進めば午後2時に終了する予定です。