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子どもたちと一緒に楽しく学びながら環境問題を考えるQAB「夏休みこども自由研究」が30日から始まり、会場は朝から多くの親子連れで賑わいました。

4回目の開催となる「夏休み子ども自由研究」。会場には、環境問題に関心を持つ29の企業や団体などが出展しています。

毎年人気のヒトデやナマコなどに触れることのできるタッチプールでは子どもたちが歓声を上げながら海の生き物たちの触感を体験。ソーラーパネルを使った自家発電の仕組みを学ぶことのできるコーナーや身近な材料を使った工作教室など会場には、子どもたちが楽しみながら沖縄と環境について学ぶことのできる多くのブースが並んでいます。

「夏休みこども自由研究」は31日までの開催です。