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鳥取県で流通していた腐葉土から高濃度の放射性セシウムが検出された問題で、県内でも同一の商品が800袋以上販売されたことがわかりました。

県では使用を控えるよう呼びかけています。県によると、問題の商品は株式会社カインズが販売する「バーク入り腐葉土14L」「腐葉土3L」です。

県内では、糸満市の「カインズホームサンプラザ糸満店」で、2011年4月19日から7月24日の間に合わせて861袋が販売されたということです。

店によりますと、商品は27日に店頭から全て撤去したということです。県では、商品を購入した消費者に対し、商品を使用せず、カインズホームのお客様相談室0120-87-7111まで相談するよう呼びかけています。