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海や川での事故を防ごうと、7月5日海上保安部の職員が児童を対象に安全教室を開きました。沖縄市の泡瀬小学校で行われた安全教室では、中城海上保安部や消防職員らが児童27人を指導しました。

子どもたちはペットボトルや救命具と同じように靴や服も浮くことを確認。服のまま水に落ちた場合は力を抜いてお腹を突き出して水に浮き、助けを待つよう指導を受けていました。

参加した児童は「いつもは水着で浮いているから、すぐ浮けたけど、靴とかがあるから結構浮くのが難しかった」と話しました。

また水難事故の緊急時にはあわてずに消防の119番か海保の118番通報をするよう説明を受けました。