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就職への理解と経験を深めてほしいと企画された県外インターンシップに13日、高校生たちが出発しました。

県外インターンシップは、雇用拡大や若者の就職支援を目的とした県の「みんなでグッジョブ運動」の一環で、毎年実施されています。

2011年は、2012年の春に高校を卒業する予定の生徒、40校97人が関東・中京・関西の23社での職場体験に向かいました。

女子生徒は「観光バスの仕事はなかなか経験できないので、どんなことを話するのかとかを経験したい」と話し、男子生徒は「看護師になりたいと思っているので体験したい。困っている人がいたらそれをどう対処すればいいかを習ってきて、それを生かしたい」と話していました。

生徒たちは14日からそれぞれの企業で3日間のインターンシップに臨みます。