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暑さや省エネ対策に役立ててもらおうと宮古島市で、15日グリーンカーテン作りが行われました。この講座は宮古島市のエコアイランド推進課が企画。

市民およそ10人が参加しました。講座では、植物を建物の外側や窓辺などにはわせ建物内の温度の上昇を防ぐ省エネ対策「グリーンカーテン」が紹介されました。

この中でエコアイランド推進課の嵩里公敏さんはグリーンカーテンは建物や環境にもやさしくカーテンがある場所は、ない場所に比べ5度前後、室内の気温が低いことをデータを示しながら紹介しました。

そしてグリーンカーテンに適したゴーヤー、ヘチマ、キュウリのつたを這わせるネットを張り土づくりをし苗を植えつけていました。2,3ヵ月後にはネットは日射しをさえぎるほどの緑が覆うということです。