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子どもたちが手作りのおもちゃを作ったり、様々なレクリエーションを楽しむイベントが沖縄市で5月4日から始まり、親子連れで賑わっています。

沖縄市の県総合運動公園では、5月4日から沖縄こどもの遊び祭りがスタートしました。おもちゃを手作りするコーナーでは、親子でお手玉作りにチャレンジ、針の使い方を教えてもらいながら上手に仕上げていました。

また、黄色のボールに自分のボールをどれだけ近づけられるかを競う「ペタンク」というスポーツでは、熱中するあまりお母さんの分まで投げたがる子どもの姿も見られました。

参加した男の子は「黄色いのが近かったら1点。全部負けた。惜しかった。(次は勝つ?)うん」と話し、女の子は「(これ何作ってるの?)お手玉。針で作った。(針難しくなかった?)難しかった。楽しい」と笑顔で話していました。

このイベントは、県総合運動公園で5月5日まで開かれています。