修学旅行中に地震に巻き込まれた高校生たちが12日、東京から帰って来て、保護者たちと無事に対面しました。

午後1時過ぎ、那覇空港に豊見城高校の生徒70人が到着すると、心配で迎えに来ていた保護者たちから大きな拍手が起こりました。生徒の中にはお母さんの顔を見て思わず泣き出してしまう女の子や地震のことを聞かれると神妙な表情になる男の子もいましたが、みんな無事に帰って来れてほっとした様子でした。

保護者は「震えていたので、電話が来た時も顔を見て安心しました」と話し、生徒も「安心しました」「警察署で保護してもらいました。交通手段もなくてすごく困った。連絡もとれないし、大変だったんですけど」と話していました。そして他の保護者は「ニュースを見ていたらとても不安だったので、とにかく那覇空港で息子の顔を見れるようにずっと願っていました」と話していました。

県教育委員会によりますと11日までに県内16の高校が修学旅行で関東を訪れていましたが、12日夜までに全ての学校が沖縄に帰ってくる予定だということです。