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いよいよ4日から始まる女子プロゴルフツアーの開幕戦、ダイキンオーキッドレディスを前に、3日朝からプロアマ戦が行われました。

早朝から南城市の琉球ゴルフ倶楽部でスタートしたプロアマ戦には、宮里藍選手や宮里美香選手など、国内外で活躍する県出身選手を含むプロ選手48人が参加。県内外の経済界の代表とともに、リラックスした表情でラウンドしていました。

いよいよ4日開幕するダイキンオーキッドレディスは宮里藍選手と諸見里しのぶ選手が同じ組で回るなど、話題も満載。今回はプロアマ含め過去最多となる12人の県勢選手が参加します。

また2日は県内の文化・スポ―ツなどの振興を支援する恒例の「オーキッドバウンティ」の贈呈式が那覇市で行われました。

今回は、高校総体で活躍した南部工業高校のウエイト・リフティング部など12の個人や団体に総額600万円が贈られました。会場では選手が参加しての前夜祭もひらかれ、熱い戦いを前に華やかな盛り上がりを見せていました。