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2月7日から県立高校の一般入試の願書受付が始まりました。宮古では入学願書を提出する前に合格祈願が行われました。

このうち狩俣中学校では、校庭内にある御願所で合格祈願が行われました。御願所は学問の神様を祭ってあるといわれ、今年は12人のうち5人が推薦入学の内定を受けていて、7日は7人の生徒が入学願書を御願所に置き、父母と一緒に手を合わせました。

女子生徒は「ぜひ志望校に合格したいという気持ちでお祈りしました」と話し、男子生徒は「合格して親を安心させたいと思います」と話していました。

ちなみに狩俣中学校では、2010年は全員が合格したということです。