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突発的な無差別殺傷事件に対応する警察の訓練が13日、那覇市で行われました。

この訓練は2010年12月に起こった茨城県取手市のバス乗客無差別殺傷事件を受けて、不特定多数への突発的な事件に迅速に対応しようと、豊見城署とジャスコ那覇店が行ったものです。

訓練は、店舗内での事件の発生から警察への通報、身柄確保までを警察官と店員が連携して行いました。

警察は「不審者を見たら声をかけ、情報を共有化して、110番通報してほしい」と話していました。