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赤十字の活動の一環として沖縄を訪れているモンゴルの高校生が18日、県教育長と面談しました。沖縄を訪れているのはモンゴルの高校生2人です。

高校生らはアジア・太平洋地域の青少年たちがそれぞれの地域が抱える問題などを話し合う、赤十字の活動の一環として今月13日からホームステイで沖縄に滞在しながら県内の高校生との交流活動などに参加してきました。

高校生の1人は「県内の高校生たちに、とても温かく接してもらった」と沖縄の感想を語りました。金武教育長は「モンゴルと日本の理解を深めるためにも今後は、相互に高校生を送る交流もしたいですね」と話していました。モンゴルの高校生らは20日まで沖縄に滞在します。