※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

そば作りを通して、食べ物の大切さを感じて貰おうと親子そば作り教室が12日、那覇市で開かれました。

那覇市の学校給食研究協議会が夏休み企画として開いた教室には市内の小学校に通う親子およそ60人が参加。各学校の栄養士を講師に迎え、沖縄そばの特徴や、おいしく作るためのコツ、調味料を入れる順番や生地のこね方などを学びました。

参加した子どもの1人は「やっぱりこねるのが大変です!」(Q.お父さんに手伝ってもらったら?)「やっぱり自分でやった方が美味しいと思うので」と生地をこねながら話していました。

子どもたちは一生懸命生地をこね、時おり親に手伝ってもらいながら、楽しそうにそば作りに取り組んでいました。