※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

県議会は1日軍関係特別委員会を開き、アメリカ軍に対しクラスター爆弾の使用中止などを求めていく方針を確認しました。

委員会では又吉知事公室長が今月に入って外来機が相次いで嘉手納基地に飛来し騒音が増していることやクラスター爆弾を積んだ戦闘機が基地の滑走路で確認されたことを説明しました。

これについて中川京貴県議は自治体による基地の立ち入り調査や基地使用協定を締結する必要性を訴えました。県は、アメリカ軍に訓練内容の公開とクラスタ—爆弾の使用中止を求めていく方針を示しました。