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専門学校の学生がデザインしたかりゆしウェアが、企業のユニホームに採用されました。かりゆしウェアをデザインしたのは専門学校でファッションデザインを学ぶ学生です。

このブーゲンビレアをあしらったかりゆしウェアは県内のドコモショップでユニホームとして採用されることになりました。この新作のユニホームは北大東村の月桃の繊維を織り込んだ生地を使っていて、強くて防虫効果もあります。

デザインを考案した女子学生は「沖縄を感じるようなデザイン、つながりをイメージしたデザインにしてほしいっていうのはありました」と話しました。

ショップのスタッフは「沖縄のブーゲンビリアということで地元に根ざした服になった」と話していました。

青と白の涼しげなユニフォームは、5月から県内46の店舗でスタッフが着用します。