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正月のご馳走で疲れた胃を癒し、一年の無病息災を願って1月7日の朝に食べる「七草がゆ」。沖縄でも馴染んできているようです。

デパートリウボウの食品売り場にはセリ、ナズナ、など七草をパックにしたセットが450パック並びました。七草は、沖縄では育たないものが多く、全て県外から取り寄せているということです。

また、那覇市にあるスープの専門店「スープオン」では7日、七草がゆを30食用意し、朝7時の開店から提供しました。「スープオン」の知念恵さんは「お正月に食べすぎ飲みすぎた胃腸を休めるために当店では七草粥を提供することにした。一年元気で過ごせるよう心をこめて作りました」と話していました。

隠し味はしょうが。体の芯から温まりそうです。