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7月7日に金武町に住む70代の女性が熱中症の疑いで、死亡していたことが分かりました。県内では先週だけで44人が熱中症疑いで搬送されていて、県が注意を呼びかけています。

県や消防によりますと、7月7日の午前5時半ごろ、金武町に住む70代の女性が自宅で倒れているのが見つかり、熱中症の疑いで病院に搬送されましたが死亡が確認されました。当時女性の体は熱くなっていて、エアコンは使用されていなかったということです。県内では、6月にも50代男性が熱中症で死亡しています。

消防庁のまとめでは、7月6日から12日までに県内では44人が熱中症の疑いで病院に搬送されていて、5月からの累計では411人に上ります。7月16日も県内は30度を超える真夏日になっていて、県は水分をこまめに補給し、エアコンを使用するなどして予防してほしいと呼びかけています。



解説 熱中症に注意するポイントは?

熱中症疑いで70代女性が死亡 県内では6日~12日で44人搬送/熱中症に注意するポイントは?

夏本番に入り、県内でもこれから、30℃を超える危険な暑さが続く見込みです。改めて、熱中症に注意するポイントを見ていきます。

こちらは、去年搬送された、熱中症患者の情報をまとめたグラフです。搬送者は1500人あまり、このうち35%にあたる500人以上の人が、居住先から搬送されていることが分かります。年齢別では、65歳以上が760人あまりと半数以上が、高齢者となっています。

県では、室内こそ熱中症に気をつけるよう呼びかけていて、次の4つを熱中症予防の基本としています。

まず「こまめな水分補給」、屋内外問わず汗をかいた時は水分と塩分をこまめに補給しましょう。次に「炎天下を避けること」、そして屋内でも「風通しをよく」し適切な睡眠などの「健康管理」をすること、それぞれの頭文字を取って「こえかけ」とし、熱中症予防の基本として忘れないよう呼びかけています。

熱中症疑いで70代女性が死亡 県内では6日~12日で44人搬送/熱中症に注意するポイントは?