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26日に神奈川県で行われた全日本ジュニアレスリング大会で見事優勝を果たした3人の選手たちが27日夕方、沖縄に戻りました。優勝したのは、15歳から17歳の部に出場した北部農林高校2年の友寄大輝さん、3年の石新一早さん、そして仲西中学校3年の与那覇竜太さんです。

27日、那覇空港では、多くの関係者が出迎え、選手たちの活躍を称えました。インタビューで友寄さんは、「一回戦から勝てるかなと思ってと取り合えず気持ちでやっていきました。」と話していました。

また、石新さんは、「以前から大会で上位に入っていたので、だんだん結果が出ていたのでこれは狙えると思っていた」と話していました。そして、与那覇さんは、「一つ一つ試合に勝っていくうちに、一つ一つ自信になって良かったです。と話していました。

3人は、7月27日からインドのプネ市で開催される、アジア大会に派遣されます。