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県内の公立の小中学校では8日、ぴかぴかの一年生を迎えて入学式が行われました。このうち那覇市の天妃小学校では、在校生や父母らの拍手の中、6年生のお兄さん・お姉さんにエスコートされた73人の新1年生が元気良く入場。

与那覇律子校長が、「いつも元気に何度でもご挨拶をしましょう」と新1年生を歓迎しました。そして子どもたちは初めての教室に移動。名前を呼ばれると手をあげて返事をしていました。

新1年生の子どもたちは記者の質問に、「算数をがんばりたい」、「お金を渡したりお金もらったりするお仕事が大好き。ファミリーマート屋さんになりたい」などとはきはきと答え、中には「(記者・好きなのは?)サッカー!(記者・大きくなったら何になりたい?)野球選手!」と珍問答もありました。

教室は、夢いっぱいの子どもたちの笑顔であふれていました。