鍛え抜かれた逞しい筋肉は、スポーツ選手の魅力の一つ、憧れる男性も多いのですがその筋肉の美しさを競うのがボディビル。その魅力にはまった一人のボディビルダーを取材しました。

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沖縄ボディビル界がもっとも注目する選手大城毅さん37歳。現在の体重はおよそ80キロですが・・・ 大城さんの階級は65キロ以下のバンタム級。毎回20キロ近い厳しい減量を行ないます。そして去年12月アメリカアマチュア界トップレベルの「NPCエクスカリバー・ボディビルディングチャンピオンシップ」で見事優勝!世界に向かってストイックなまでに自分な体をいじめぬいています。

しかし、仕事場での表情は一変。大城さんは、老人介護施設の運動指導員お年寄りからも大人気です。

おじい「(優勝して)よかったねと、私が一番好きな人だ」

仕事とトレーニングの両立に励む大城さんしかし、秋の大会に向けいよいよ今月から減量生活が始まりました。この日のお昼は脂身をとった鶏のむね肉や白身だけのゆで卵などたんぱく質中心のメニュー鶏肉をいただいてみましたが・・・

結構ぱさぱさですね?「水分を取らないといけないので水をがんがん飲んで流し込んでいます」

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水は毎日5〜8リットルを摂取します。過酷な生活が続く勝負の世界それでもボディビルを続ける理由が大城さんにはあります。

大城さん「家族や親戚、子ども達にも心に残るようなすごい選手だったねっていわれたいので」

つらい食事制限なども家族の理解と支えがあったからこそ乗り越えられてきたのです。

大城さん「自分が目指しているところは、沖縄から世界へという目標なので」「20年30年できるような上の大会をめざしてやっていくつもりです」

子ども達にはひときわ大きなお父さんの背中を見せる大城さん今シーズンの目標は、9月12日にアメリカで開催される大会で優勝することです。