※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

春のセンバツ甲子園は21日に開幕し、九州代表興南ナインも元気一杯入場行進しました。

改修工事も終了し、完全リニューアルした甲子園球場で行われた開会式。今年の大会行進曲グリーンの「キセキ」をバックに、入場行進が南から順に始まると、去年のセンバツ優勝校・沖縄尚学の嶺井博希主将が優勝旗を手に先頭で入場。そして、そのすぐ後から25日に初戦を迎える興南ナインが、腕を大きく振って元気よく入場行進しました。

大会史上最も早い開幕となった今年のセンバツ高校野球は、全国32チームが出場し、12日間にわたる熱戦が始まりました。