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県内の児童・生徒の科学に関する研究成果を発表する青少年科学作品展が21日から浦添市で始まりました。この作品展は子ども達の科学に関する関心を高めようと毎年開かれているものです。

2009年は県内の小中高校生の作品139点の応募があり、研究成果がパネルで詳しく紹介されています。

県知事賞の作品はペットボトルに水を入れるとレンズの効果が出ることを利用した望遠鏡作りの成果を発表したもので、会場を訪れた人の関心を引いていました。その他、ボールが浮かんで見える貯金箱の手作りコーナーなどもあり、子ども達が直接触れて楽しむことができます。青少年科学作品展は22日(日)までです。