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うるま市の漁港一帯で大量の魚が死んでいるのが見つかりました。17日、うるま市具志川の赤野漁港で「天願川の河口付近に大量の魚が死んでいる」と漁協から連絡を受けてうるま市の職員が調査したところ、ボラなどが大量に死んでいるのが確認されました。

18日には新たに河口から上流にかけてうなぎや鯉などが大量に死んでいるのが見つかり、これまでに1000匹余りの魚を回収したということです。

保健所が現場の水と魚を回収し、魚が死んだ原因を調べています。天願川河口付近では大量の魚が打ち上げられ、生臭い臭いが漂っていました。