※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

県内各離島の特産品を一堂に集めた離島フェアが22日に宜野湾市で開幕しました。離島フェアは離島の産業振興や地域づくりを支援しようと行われているもので、2008年の今回で20回目を迎えました。

今回は「再発見、ウチナーの島々」をテーマに、18の離島や鹿児島県奄美市の魅力満載のブースおよそ100件が並んでいます。

沖縄コンベンションセンターでは開場とともにたくさんの客が各ブースに向かい、特に人気を集めていたのが渡名喜島のもちきびのブースで、袋一杯に買い込む客の姿が見られました。

このほか伝統工芸品や酒類などの特産品も所狭しと並び、買い求める人で賑わっていました。離島フェアはあさって24日まで開かれています。