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11月の那覇市長選挙に向け現職の翁長雄志市長が21日3期目を目指して出馬を表明しました。翁長市長の出馬会見には仲井真知事や公明党の糸洲県本部代表らが顔を揃えました。

この中で翁長市長は、1期目は市民の信頼を回復するため職員の意識改革に取り組み、2期目はごみ問題をはじめ市民参加の協働のまちづくりを進めたと2期8年間の自らの実績を強調しました。

また向こう4年間は風格ある県都那覇の総仕上げだとして、自らの手で市政運営に当たりたいと決意を表明しました。