※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

名護市東江と大浦を結ぶ、県道18号およそ9キロのうち工事が続いていた大川2号橋から大川集落センター前までの870メートルが完成し19日全面開通となりました。

県道18号は、急勾配で道幅も狭かったため、改良工事が始まり、実に20年で完了しました。開通式には、工事関係者およそ30人が参加し長年の労をねぎらいました。北部土木事務所では、これによって名護市内の東西の移動がより安全でスムーズになると話しています。